
皆さんこんにちは!Ligadivertida 中の人です。
皆さんにコラムとしてお届けしている『1day大会参加時に気になっていること』。今回は、「ピッチによるシューズの選び方-フロア編-」に関してお送りします!!
※人工芝編に関してはこちら https://ligad.jp/blog/blog/2020/05/29/column2/
Fリーグをはじめとする室内コートの大多数を占めるフロアコート。 皆さんいつもどんなシューズでプレーをされていますか?
シューズはずばり、ピッチによって合わせましょう! パフォーマンスの保証のみならず、怪我の防止にもつながるので、とても重要な部分です! そんなシューズ選びのヒントをレクチャー♪
◇フロア編◇ フロアのコートは大きくわけて3つのタイプがあります。 民間のフットサル施設に多く採用されているタイル、公共の体育館などでの採用が多いフローリング、そしてFリーグなどの競技場にも採用されているタラフレックスになります。
そんな中シューズ選びとしての鉄則は、室内用のフラットシューズ!! 一般的には合成樹脂等で作られたゴム製の靴底を採用しています。
そしてもう1つの重要なポイントは”ノンマーキング”。 これは、靴底の色が体育館などの床に着色しないように加工処理されているものになります。 通常は、アウトソールのどこかにノンマーキングの記載がみてとれますので確認してみてください。 ※イボイボのついたターフ用のシューズでもノンマーキング記載があるものがありますが、フロアコートでターフシューズを利用することは滑りやすく怪我の原因になりますので推奨できません。
〇フットサルシューズの難しいところ〇 多くの施設ではフラットシューズかつノンマーキングシューズであっても、飴色か白色の靴底以外の利用が禁止されているところが多いです。NIKE等のメーカーからカラーソールが多く展開されていますが、施設によっては利用がNGになりますのでご注意ください。
〇どうしてカラーソールもノンマーキングなのに使えないの?〇 バスケットボールの試合などではカラーソールのシューズ利用を多く見ることができ、一方のフットサルでは同じ施設でも禁止されているところが多いです。 これに関しては諸説理由があるかと思いますが、Liga中の人の私見としては、一般的にインドアでしかプレーが行われないバスケやバレーボールと、外でも頻繁にプレーが行われるフットサルとの環境の違いが1つあり、通常外用のターフシューズなどは黒など着色されているものが多く、それをそのまま中で使う層がある一定程度いたことから、一見外用シューズに見えるカラーソールも一括りにして一括で使用を制限しているのではないかと思います。 外用シューズを使用されて床が激しく損傷することは施設側にとってはたまったものではないですからね… カラーソールシューズの未来を創るためには、今の私たちが約束事を守って施設を利用していくことが大切です。
いかがだったでしょうか?
体育館などのフロアコートでのフットサルは、一般的なイメージでは人工芝に比べ床が固くライト層には避けられがちですが、人工芝とは違う良さもあります。ぜひ一度トライしてみてくださいね?
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