8月6日(日)LiGA DiVeRTiDAナイター長期リーグSuper LiGA 7 2017@豊洲枝川グランド
2017-08-08 17:42 LiGA DiVeRTiDA

ご挨拶 毎度、激熱な試合が展開されるリーガ長期リーグ!

リーガの中で最もレベルの高い大会として皆様を熱くしております。

8月6日には、夜の部の第7節及び第8節が行われました!夜の部は残り4節!

上位2位は概ね決定していますが、決勝進出の残り1枠を現在4チームで争う形となっております。 ※今回は、チーム事情により2チームが不参加。公式戦としては2試合を紹介いたします。

レギュレーション ・7人制ソサイチリーグ。 ・6チーム総当たり2回戦のリーグを行い、グループ順位を決定する。

1試合は13分ハーフ。1日に2試合を消化する。 ・リーグ順位決定後、昼の部と夜の部の上位3位チーム、計6チームは総合優勝をかけてチャンピオンシップを実施する。 ・試合は毎月2試合ずつを基本として進行する。 ・他、大会総合MVPや得点王争いなどの個人コンペあり。

夜の部加盟チーム ・ポーハ ・FC GODERE ・KIU_over30 ・2R+ ・二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48 ・Independence

試合戦評

① 第7節 第1試合 二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48- KIU

※8/8(火)に掲載させて頂いたこちらの試合結果に誤りがございました。

深くお詫び申上げます。

正しくは下記の通りとなります。

(結果/前半/後半:1-2/0-0/1-2) 出場メンバーによって結果が安定しない軍団と、経験からか安定感抜群のベテランKIUの一戦。試合は、前半からオープンな展開に。

軍団は、パス回しがうまくはまらず苦しい展開の中、GKからのロングスローを前線で岩崎が合わせる戦法は健在で、2人による孤軍奮闘の状態が続く。

対するKIUは、派手さはないものの確実なプレーを繰り返し、着々と相手ゴールに迫る。お互い譲らないまま前半を終えると、後半に入り、お互いのプレーが身を結びだす。

軍団は、岩崎を起点にプレーを作り出し、落としから得点を決める。対しKIUは熟練の技術を生かしつつ、年齢には似つかわしくない走力を疲労し、相手を揺さぶると、ゴールゲッターの佐藤、川村の得点で2点を獲得。

軍団は、せめてもの勝ち点1を獲得しようと果敢に攻めるが、依然パスがつながらない状況は変わらず、試合は終了。

軍団は結果、首位浮上の絶好のチャンスを逃し、KIUも3位をさらに強固なものにしつつ、2位軍団との勝ち点差を3とし、射程圏内に捉えた。

MVP⇒二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48:岩崎 / KIU:川村

② 第8節 第1試合 2R+ - Independence

(結果/前半/後半:6-5/3-3/3-2) リーグ初勝利がほしい2Rと本日は人数厳しく助っ人も参戦のインデの一戦。

試合は、お互いに守りなしの殴り合いの試合が展開される。前半はまさに乱打戦。

2Rはゴールゲッター藤田を中心に、ゴールを責め立て、3得点を獲得。対しインデは助っ人新藤をはじめとするハイスキルのドリブラーがボールを保持しながらお互いの関係を模索する展開に。 折り返し後半に入ると、2Rの藤田が前半と通じて計5得点活躍をする一方、インデは関係性の構築ができたのか、ダイレクトパスを多用し、相手陣地を粉砕、綺麗な崩しから得点を見せる。

最終的な試合結果は、普段どれだけ得点をとっても1点差で負ける2Rが今回は乱打戦を制し、リーグ戦初勝利をあげた。

インデは助っ人の力を借りたものの、善戦及ばず、勝ち点を拾うことができなかった。

MVP⇒2R:藤田 /  Independence:野村

全体総括

今日は公式戦は2つのみ。その後は4チーム総当たりの練習試合を実施。

公式戦とは異なった雰囲気で和気藹々とプレー。大学生組は走り回り、ベテラン勢はやや疲れ気味か(笑) 公式戦は、KIUが不戦勝による勝ち点3とドローの4を勝ち点として積み上げ、3位の位置を盤石なものに。それを追うインデが2Rとの試合に負け、不戦勝分の3しか勝ち点を積み上げることができず、苦しい状況に。

3位争いはインデとKIUの2チームに絞られた印象に。 次回は8月20日(日)に最終戦!引き続きお付き合いよろしくお願いいたします!

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