LiGA DiVeRTiDA 長期リーグSuper LiGA 7 2017 FINAL !
2018-03-08 13:26 LiGA DiVeRTiDA

ご挨拶 毎度、激熱な試合が展開されるリーガ長期リーグ! 3月4日は、予選リーグを勝ち上がった猛者のみが挑戦できるファイナルステージに計6チームが参戦!言わずもがなハイレベルな試合を展開してくれました!

レギュレーション ・7人制ソサイチリーグ。 ・3チームずつ2グループの予選リーグ総当たり13分ハーフ。その後同じリーグ順位同士にて順位決定戦を10分1本(決勝のみ10分ハーフ)で行う。 ・順位他、予選から引き継ぐ得点王争いの個人コンペあり。

参加チーム ① Dotreg(昼の部1位) ② たまたまころちゃんず(同2位) ③ KIU(同3位) ④ ポーハ(夜の部1位) ⑤ independence(同2位) ⑥ 軍団米山(同3位)

グループ分け Aグループ Dotreg / KIU / independence Bグループ ポーハ / たまたまころちゃんず / 軍団米山

試合講評 –予選リーグ- まずは、集まった猛者から更なる強者を選出するための、ファイナル予選リーグの結果から見てみましょう!

各グループ上段にいるチームが、これまでの予選リーグで好成績を収めたチーム。

昼の部と夜の部それぞれの覇者Dotregとポーハは、この日もやはりその力をいかんなく発揮しました! またポーハを除く夜の部からの進出チーム、independenceと軍団米山は1勝もあげられず、そしてチームとしていいまとまりを見せていたたまたまころちゃんずとKIUは楽しみながら試合を戦っていました!!

-ピックアップ講評- Bグループ

ポーハ VS たまたまころちゃんず

予選リーグにて最も大荒れになった試合。技術力確かなポーハが勢いすさまじいたまたまころちゃんずと対決。試合は、ポーハが押し気味に試合を支配していた刹那、たまたまころちゃんずのキャプテン向山の先制点によりすべてが始まる。

すぐさま続けて追加点を挙げることに成功した向山だったが、ポーハはその失点よりすぐさま佐野の得点により1点を返すなど、会場にいる誰もがワクワクする試合に。

結局前半だけで互いに4点ずつを取り合い、その中で向山はハットトリックを達成した。

後半に入ると、実力の差が徐々に出始める。前半に2得点をあげていたポーハ佐野が後半早々ハットトリックとなる得点によりチームの勝ち越しに貢献するとチームとして計5得点を後半であげ、勢いを加速させた。

その風に飲まれたたまたまころちゃんずは、北向の1ゴールのみに得点がとどまり、結果9-5でポーハが勝利。たまたまころちゃんずはいいところまではいったものの、それを結果に繋げることはできなかった。

試合講評 –順位決定戦- ①5位決定戦 independence vs 軍団米山 お互いに見知ったもの同士の対決。

この日の予選リーグは互いに1勝もあげることができず、最後この試合に勝って気持ちよく終えたいところ。 試合は、10分1本で行われ、楽しもうという雰囲気、そしてこの相手だけには負けたくないという雰囲気がビンビン感じられる展開に。

そんな中、得点王争いにも絡んでいた軍団米山の岩崎が、この日うまくいってなかったプレーのうっ憤を晴らすかのように、鮮やかな得点を決めるなど、チームとして2点を獲得し、また失点を1点に抑え、試合は終了。

結果2-1で軍団米山が、5位決定戦を制した。

②3位決定戦 たまたまころちゃんず vs KIU タイプは違えど、良いチーム運営を継続している両チームの対戦は、勢いのころちゃんずか落ち着きのKIUか。 試合はその特色通りの展開となり、たまたまころちゃんずの北向が先制点をあげると、追撃は許さないKIUの粘り強い守備がそれに対抗する。

試合はそれ以上の動きを見せることはなく、ロースコア1-0にて終了。

たまたまころちゃんずが総合3位に輝いた。

③ 決勝 ポーハ vs Dotreg 個を大事にするポーハとチームを大事にするDotregの1戦は10分ハーフでキックオフ。

試合は、前回の同企画総合王者のポーハと準優勝Dotreg、得点王争い1位と2位に君臨するポーハ佐野(開始前14得点)とDotreg布施(開始前11得点)にも注目が集まる。

試合は、後者布施の活躍が記録として目立つ形に。先制点を豪快が振りでものにすると立て続けに今度は崩しの形で2得点。

累積得点を13点にし、チームとしても個人としてもポーハと佐野にプレッシャーを与える。

対するポーハは、佐野に得点がなかなか生まれず、代わりに福島の1得点のみで前半の反撃がとどまる。 後半に入り、お互い更なる展開が期待された10分であったが。前半とはうってかわりお互いにネットを揺らすには至らず。

結果前半のスコアが引き継がれ2-1でDotregが優勝!!

前回大会のリベンジを達成した。

全体講評 お互いに順位がほぼ決定していた予選リーグ最終日とは異なり、この日はどの試合もただ勝利を目指して熱い試合に。

そんな中、前回の決勝カードが再び実現した決勝では、色が全く違う両者ながら、Dotregがリベンジを達成。

キャプテン和田の笑顔も素晴らしかったです!!

《優勝 Dotreg》

他チームも大会中に成長をみせるチーム(たまたまころちゃんず)、チーム運営の素晴らしさを実現してくれたチーム(KIU)、楽しむことが大事であると教えてくれるチーム(independence、軍団米山)、勝利こそが大事であると示してくれるチーム(ポーハ)など、それぞれの考えをピッチに表現してくれました。

《最終順位は以下の通りです!!》 ※カッコ内は商品 1位⇒Dotreg (フルデザインユニ×7枚) 2位⇒ポーハ (人気クラブチームレプリカユニ福袋) 3位⇒たまたまころちゃんず (スポンサー付きトレーニングウェア×6枚) 4位⇒KIU (フットサルボール) 5位⇒軍団米山 (WATAMIお食事券¥5000分) 6位⇒inedependence (WATAMIお食事券¥3000分)

また得点王争いは、ポーハの佐野が決勝こそ無得点だったが、ころちゃんず戦のハットトリックもあり上乗せに成功。

見事ゴールデンブーツをお持ち帰りになりました。

《得点王 佐野》

《最終順位は以下の通りです!!》 ※カッコ内はチーム 1位⇒佐野(ポーハ)/ 14得点 2位⇒布施(Dotreg)/ 13得点 3位⇒岩崎(軍団米山)/ 12得点 4位⇒北向(たまたまころちゃんず)/ 11得点 5位⇒本田(independence)/ 9得点

今回の長期リーグは、これにて閉幕。次回はどんな試合に出会えるかな?

それではまたお会いしましょう!!!

ありがとうございました!!

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