
ご挨拶 毎度、激熱な試合が展開されるリーガ長期リーグ! すこし時間を空けまして催されたナイターの部は18日に最終節を実施!
ほぼ順位確定か!と思われた矢先にちょっとしたどんでん返しがありました!
レギュレーション ・7人制ソサイチリーグ。 ・5チーム総当たり2回戦のリーグ。1試合は13分ハーフ。 ・順位他、予選から引き継ぐ得点王争いの個人コンペあり。
参加チーム ・ノギルFC ※18日のみ棄権 ・Independence ・2R+ ・ポーハ ・軍団米山
試合講評 まずは先日行われました第7節第8節の対戦表結果から見てみましょう!
上位3チームが、決勝ラウンドに進出できるリーグ戦は、突破チームが前回までで決まっていたものの、上位3つの順位が決まっていない状況でスタート。
特に軍団米山は、首位にも3位降格もありうる状況の中でどのような戦いになるかが注目されましたが… また未だ1勝もしていなかった2Rが最終日に華を添えられたかにも注目が集まりました!
1試合目
軍団米山が2Rと対戦。お互いにメンバーが開幕当初と比べ大きく変わっている両者の対決は乱打戦に。
前半は、お互いにふわりとした雰囲気で試合に入り、3点ずつを取り合う形に。
後半に入ると2Rが前半にも得点を挙げていた橋本を中心に相手ゴールを責め立て、ハットトリックの活躍など4得点を上乗せ。
結果計7得点を挙げた2Rがリーグ初勝利をあげることに成功した。
2試合目
棄権チーム発生の関係で、ポーハとindependenceのエキシビションを開催!
試合は、ポーハの藤田が先制点を決めるものの後半に入ると形勢は逆転。
川平の得点の得点を皮切りにindeが4得点を獲得。結果4-3の逆転でindeが勝利。
公式戦で果たせなかったリベンジをエキシビションで達する形となった。
3試合目
軍団米山とindependenceが対決。
リーグ2位と3位の対戦となったこの試合は、前半に軍団の岩崎が得点をあげるものの、それ以外に良いところがない展開が続くと、対しindeが本田の2得点など計3点を獲得。
後半はお互いに良い攻め手がなくドロー決着に。
結果3-1でindeが試合をものにし、最終戦で得失点差の関係で順位が入れ替わり、indeは2位でリーグを終えることになった。
4試合目
2Rとポーハが対決。
このリーグ戦で最も力量差があると思われる両者の対決は、当初の予想を反し乱打戦に。
前半はポーハが深山やアコウの得点など3得点を先取するに対し、2Rは望月の個人技の得点などで2点取り食い下がる。
後半に入ると2Rの勢いが増し、白井の得点をはじめとし一挙に4得点を獲得。
ポーハは後半2得点にとどまり試合は6-5で2Rが勝利。2Rは最終日2連勝という形でリーグを終えることになった。
全体講評 ポーハの圧倒的リーグかと思われた予想は反し、最終的に上位3チームはほぼ団子状態に。
最終日2連敗を喫した軍団はまさかの3位に転落し驚きの表情。
2Rは最終日に2勝をあげ何とか再開を脱出することに成功した。
そんな中、決勝ラウンドに駒を進めたのは下記の3チーム! ① ポーハ(夜の部1位) ② independence(同2位) ③ 軍団米山(同3位) 次回の活躍も期待しております! そして得点王争いは、軍団米山の岩崎とポーハの佐野がリード。
しかし、射程圏内にindeの本田、ポーハの深山、アコウも続く。
また昼の部の首位が9得点を獲得しているため、より一層の激しい争いが期待されます!