
ご挨拶 毎度、激熱な試合が展開されるリーガ長期リーグ! 12日には、長期リーグ夜の部の第3節と4節が開催!総合の優勝候補2チームと学生チーム達がどのような試合模様を展開するのか注目です!!
レギュレーション ・7人制ソサイチリーグ。 ・5チーム総当たり2回戦のリーグ。1試合は13分ハーフ。 ・順位他、予選から引き継ぐ得点王争いの個人コンペあり。
参加チーム ・ノギルFC ・Independence ・2R+ ・ポーハ ・軍団米山
試合戦評 まずは先日行われました第3節第4節の対戦表結果から見てみましょう!
トップは未だ無傷の軍団米山。
最下位に未だ報われない2Rという構図。
前回優勝チームのポーハは、大量得点を記録する結果に。
インデは強豪2チームとの対戦で連敗をしてしまい、ノギルは交通機関の遅れが要因かメンバーが途中まで揃わず予期せぬ内容で苦戦を強いられる結果となった。
1試合目
インデとポーハ、お互いに顔を見知ったもの同士での対決。
試合は、前半にポーハが無慈悲の4得点&ワンサイドゲームを展開。
後半に入るとインデのスイッチも入り、5得点を返す大荒れの展開となったが、後半はワンサイドではなくシーソーゲーム化し、ポーハも3得点を記録。
結果前半のスコアが最後まで響き計7得点のポーハが勝利をあげた。
2試合目
交通機関遅延組多数のノギルが助っ人を借りて、が2Rと対決。
若者学生陣がまみえた一戦は、助っ人の力が大きく発揮されたノギルが前半で4得点の荒稼ぎ。
対する2Rは1得点を返すにとどまる。
後半に入ると、情勢は一転し2Rがエース藤田の2得点をあげ、そして相手の攻撃陣を1得点に抑えるなどに成功したものの、前半のスコアに泣く形に。
結果5-3でノギルが勝利をあげた。
3試合目
Independenceと軍団米山が対決!
試合は、軍団のエース岩崎がスーパーなショットを叩くなど調子の良さを見せた軍団が2-1と前半をものにすると、後半も同じような試合展開を見せ合計スコア4-2のダブルを達成。
勝ち点3を獲得した。
4試合目
ノギルとポーハ対決。
試合は完全に地力の差を見せつける形になったポーハが前半を5-0のワンサイドゲームにて展開。
得点内容も質が高く、ノギルにはやや手ごわかった相手か。
後半に入っても大きくは変わらず、ポーハが4点を追加。
ノギルも何とか2点を返し一致報いたが、試合はそこまで。
合計スコア9-2を記録し、リーグ戦最多得点&大差で、ポーハが王者の貫禄を見せつけた。
5試合目
スタッフ陣参加チーム対決、2R対軍団米山。
試合は、お互いにファイナルサードでの質が低く、前半は0-0のおとなしいスコアで折り返す。
後半に入ると、2Rの守備陣の脚が止まりだすのに乗じて、個人スキルの高い軍団米山が責め立てる。ファーストチャンスを相手最終ラインのミスから作りだし、これは惜しくも得点にはならなかったものの流れをつかむと、その後完全に崩した形を作り計4得点を獲得。
2Rは中島の1得点に反撃がとどまり、試合は4-1で軍団米山が勝利。
結果全勝と全敗という2色に各チームが分かれる結果となった。
全体講評 軍団米山が無傷の4連勝、それを追うは大量得点の前回王者ポーハ。
2Rとノギルは未だ苦しい状況を脱せずにいるなか、インデが強者と弱者の間の位置をキープしている。 得点王争いは、引き続き軍団の岩崎がトップ。
そのあとをピタリとポーハの攻撃陣2名が追う形となっている。 リーグは折り返し、次回からは順位とそして決勝ラウンドへの道にも注目!!