6月4日(日)LiGA DiVeRTiDA 長期リーグSuper LiGA 7 2017 夜の部@豊洲枝川グランド
2017-06-06 14:24 LiGA DiVeRTiDA

ご挨拶

毎度、激熱な試合が展開されるリーガ長期リーグ!リーガの中で最もレベルの高い大会として皆様を熱くしております。

6月4日(日)には、夜の部の第5節及び第6節が行われました!

夜の部はついに折り返し、順位も気になり始める時期となりました!

レギュレーション ・7人制ソサイチリーグ。

・6チーム総当たり2回戦のリーグを行い、グループ順位を決定する。1試合は13分ハーフ。1日に2試合を消化する。

・リーグ順位決定後、昼の部と夜の部の上位3位チーム、計6チームは総合優勝をかけてチャンピオンシップを実施する。

・試合は毎月2試合ずつを基本として進行する。

・他、大会総合MVPや得点王争いなどの個人コンペあり。

夜の部加盟チーム ・ポーハ ・FC GODERE ・KIU_over30 ・2R+ ・二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48 ・Independence

試合

① 第5節 第1試合 二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48- FC GODERE

(結果/前半/後半:5-0/0-0/5-0)

首位を追走する軍団とフィジカル前回のGODEREの一戦。

試合は、前半両者とも得点が奪えないジリジリとし展開で終始時間が進んでいく。

時折、軍団の岩崎が個人技でサイドをエグるなど得点のにおいもするシーンもあったが、前半は0-0のまま折り返す。

後半に入ると、一変し、軍団がケチャップドバドバ状態に。

前半、好プレーを見せていた岩崎が巧なボールタッチから中央よりシュートコースを創出し、ゴールをとると、FKの場面でPKは下手くその極み、けどFKの成功率はピカイチの軍団小栗が弾丸を突き刺すなど、計5得点を連取。

結果5-0で危なげなく軍団がリーグ負けなしの4勝目を手に入れた。

MVP⇒二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48:岩崎 / FC GODERE:西沢

② 第5節 第2試合 ポーハ - Independence

(結果/前半/後半:6-4/2-3/4-1)

リーグ全勝中のポーハと絶不調Independenceと一戦。

ポーハは人数が不足しており、スタッフがGKとして入りました。試合は、点の取り合いに。

前半はじめ、インデのサイドからのクロスをポーハ助っ人GKがキャッチするとすぐさまカウンターに入り、そのまま先制点へ。

しかしその直後、ポーハの陣深く前線に放り込まれたボールを助っ人GKがミスキャッチ。

これがインデの得点となる。前半はそのまま計3失点を喫したポーハがビハインドで前半を折り返す。 後半に入ると、ポーハ攻撃陣が躍動、13分間にPK2本を含む4得点を奪ってみせ逆転。

ポーハ助っ人GKもシュートストップを何本かみせ失点を1に抑え、結果6-4で試合が終了。

ポーハが負けなしを維持した。助っ人使えなくてゴメンナサイorz

MVP⇒ポーハ:中川 /  Independence:嶋村

③ 第5節 第3試合 KIU-2R+

(結果/前半/後半:2-1/1-0/1-1)

このリーグで一番年齢差のでかい2チームの対決。

前回の対戦ではKIUが大人の実力を見せつけて勝利しています。

試合は、ミドルシュートや右サイドの切り崩しを中心にKIU11番が試合を支配する。

対し2R+は特定の時間に波状攻撃をみせるものの、ゴールを割ることはできない。

他、見どころとしては、場外ホームランのシュートがあったことか。前半は比較的落ち着いた空気で折り返す。

後半に入ると、2RのGKからのロングスローから得点が生まれるなど、多様な攻めを展開するも、最終的にKIU曽我によるこの試合2点目が決勝点に。

2-1でKIUが2Rに対しダブルを達成した。2Rはまたも初勝ち点を逃したものの、曰く、楽しければいいのですボクらは、だそうです!それも大事です!!

MVP⇒KIU:11番 / 2R+:望月

④ 第6節 第1試合 FC GODERE-ポーハ

(結果/前半/後半:2-4/1-2/1-2)

リーグ全勝中のポーハに挑むは、見ているものをファイティングスピリッツで楽しませるGODERE!

試合は、GODEREのGK後藤が無失点だったらMVP頂戴と意気込んでピッチインしたが、ポーハの攻撃力を前に2失点を喫する形に。

しかし、試合を終わらせないためにも反撃にでたGODEREは23番がロングボールをバックヘッドでゴールマウスにおさめ追いすがる。 後半に入ると、スピードに乗った、カウンターを繰り返していたGODEREが遂に実を結び、GKをも崩し、こぼれ球をキックベース張りにGODERE10番が突き刺し得点。

そのままランニングセレブレーションを披露してくれました(ただ走っただけですが笑)。

しかし、ポーハは後半にも得点をあげ、そのまま逃げ切りに成功。

結局ダブルスコアでこの試合もポーハがものにする結果となった。

しかし!GODEREのGK後藤、すごくがんばりました!!!!!!

MVP⇒FC GODERE:後藤 / ポーハ:塚本

⑤ 第6節 第2試合 二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48-2R+

(結果/前半/後半:3-3/3-2/0-1)

リーガベテランスタッフも多く在籍する軍団と、若きフレッシュな存在として、近年スタッフをして活動してくれる子も多くいる2R(今日に限ってフレッシュスタッフたちは上海旅行にいってきました涙)との1戦に。

試合は、互いに縦に速い展開を繰り返す。軍団はボール回しによって、そして2Rはランニングによって、展開を創出しようとする。

そんな中、そのフレッシュなランニングについていけないのか、軍団のプレー精度が明らかに低下すると、ランニングにより作り出したチャンスよりこぼれ球を押し込み得点。

その後軍団中井の愚かなハンドもありPKからもう1点を加える。対する、軍団はその愚かな中井が、計3得点を取る活躍を見せ、前半を3-2の軍団リードで折り返す。

後半に入ると、焦る&体力の限界の軍団がさらにプレー精度を落とし、また、せっかく作ったチャンスも2RのGK山中に全ストップされるなど、得点を奪えずにいる間に2Rが1チャンスをものにして同点に。

結局、2Rが軍団と引き分け、大会初勝ち点を記録。

軍団はまさかの相手に勝ち点を落とし、さながら今節のJリーグ、浦和対大宮(大宮が今季初勝利をあげる)の試合のような、結果となってしまった、

MVP⇒二代目軍団穴井ft.YONEYAMA48:中井 / KIU:山中

第6節 第3試合 KIU- Independence

(結果/前半/後半:1-1/0-1/1-0)

今日2試合で勝ち点4を狙いに来たが出鼻をくじかれたインデと、今日1戦目を勝利で終えたKIUの一戦。

試合は、KIUがこぎみいいパス回しからチャンスを演出するのに対し、インデGK城所がストップを繰り返す我慢の展開に。

そして、何より印象的だったのが、この試合肉弾戦となりました。あちらこちらで身体がぶつかる鈍い音。

時にはファールにもなるがハイインテンシティの試合となる。

スコアは、前半に耐えて耐えてカウンターを仕掛けたインデが前半を1点リードで折り返すも、万策つきた後半にKIUに同点弾を許し1対1で試合を終えた。

インデは勝ち点1を本日記録するにとどまった。対し、KIUはこの日勝ち点4を持ち帰る形となり、正反対の結果となってしまった。

MVP⇒KIU:11番 /  Independence:城所

全体総括

今日は、全体的に緊張もほぐれ、肉弾戦の多い試合に。

その中でテクニカルに試合を展開しようとする軍団が、まさかの相手に勝ち点を落とすなど波乱あり。

この結果により2R+はギリギリ3位争いに食らいつける位置をキープする形となり、3位争いは勝ち点4の中に4チーム。

そしてポーハは人数の不安を抱えるなか無傷の6連勝。

天の上人状態です笑 そろそろ順位もキニナルところ。

引き続きファイトです!!

それではまたお会いしましょう!!!

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